体以上に毎日人に見られているのが、『顔』。
最近周りの人から、「疲れてる？」って聞かれたら、要注意！
もしかしたら口角が下がって、ハツラツとした笑顔を作ることができなくなっているのかもしれません。
そこで今回は、『顔のたるみを予防する３０秒筋トレ』をご紹介しますね。
笑顔のポイントは、頬を持ち上げる筋肉・大頬骨筋（だいきょうこつきん）
以前、東京で、顔のリンパマッサージを勉強した際、「頬骨の上だけはマッサージしないで下さいね。」と教えてもらったことがあります。
それは、頬の盛り上がりがなくなると、女性は一気に老け顔になってしまうからなんだそう。
確かに、無理なダイエットをして頬がこけると一気に老け込んでしまったり、更年期を過ぎてヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンが減ってしまって、肌のハリがなくなってしまうと、どうしても疲れ顔になってしまうんですよね💦
ちなみに、口角が下がって目じりとの距離が長くなるほど『老け顔』『疲れ顔』に見えてしまうと言われています。
つまり、意識して口角を毎日持ち上げれていれば、自然と老け顔ともオサラバできるということなんです。
ただし、口角を持ち上げるには、ある筋肉がちゃんと働く必要があるんですね。
その筋肉こそ、頬にある『大頬骨筋（だいきょうこつきん）』なんです！
以前こちらの記事でもボールペンを使ったトレーニングをご紹介しました。
そして今回は、ステップ２となります。大頬骨筋を意識的に動かして、しっかり口角が上がる若々しい笑顔を取り戻しましょうね。
ちなみに今年でアナウンサー歴３２年になる私は、人前で自信を持って笑顔が見せられるよう、このえんぴつトレーニングを２日に１回はやっています。継続は力なりです♪
今回は、『顔のたるみを予防する３０秒筋トレ』でした。毎日リセット！
