二の腕が気になるのは、私だけじゃない
8月に入って、毎日うだるような暑さが続いています。
こんな季節、風通しのよいノースリーブのワンピースを着て、軽やかに街を歩きたい——そう思っている女性は多いはずです。
二の腕ケアのために私がお勧めしているのは、こちらの二の腕つまプルです。
でも「痛いし、面倒だし、続かない~💦」と言う声も聞こえてきそうですね。
年齢とともに変わる体…ずっと隠し続けますか?
加齢による肌や筋肉の変化は、ごく自然なこと。
「肌のハリがなくなってきた」「たるみやシミが目立つ」「もう若くないし…」
二の腕のたるみは、筋力の低下や皮下脂肪の蓄積など、年齢とともにどうしても起こってしまう現象です。
それを「恥ずかしいもの」として隠し続けるよりも、「今の自分を素敵に見せる工夫」を楽しんでみてはどうでしょう。
79歳マダム・チェリーの“目くらまし”テクに学ぶ
私が敬愛しているマダム・チェリーは、御年79歳。堂々とノースリーブを着こなしています。
ポイントは“目くらまし”。
腕には太めのブレスレット、顔まわりには大胆なピアスとバンダナ、そしてくっきりとした赤い口紅。
視線を上に集め、全体をよく整えているからこそ、たるみやシミなんてまったく気にならないのです。
実際、二の腕は中途半端に隠すほうが、逆に太く、重たく見えることもあります。
思い切って出した方が、意外とすっきりと軽やかな印象に。
私自身も、大粒のパールネックレスや、シルバー・ゴールドの存在感あるピアスを取り入れて、視線のバランスを工夫しています。

(自撮り、頑張りました💦)
「どう見られるか」より「どう楽しむか」へ
誰かの基準ではなく、自分の心地よさと楽しさを大切にする。
年齢を重ねた今だからこそ、自分らしさを解放するファッションを楽しみませんか?
たるみもシミも、人生を重ねた証し。堂々と腕を出して、この夏を涼やかに、軽やかに、生きていきましょうよ。
今回は、【二の腕が気になるのは、私だけじゃない?】50代からノースリーブを楽しむ方法でした。毎日リセット!