50歳を過ぎてから、骨密度の検査をしたことはありますか?
歳を重ねて骨が弱くなると、転んだだけで骨折して寝たきりに…なんて話もよく聞きますよね💦
いつまでも美しく健康な体を保つには、骨の健康が欠かせません。
そこで今回は、『「ひざ」をたたくだけで若返る?世界一かんたんな健康法はコレ!』についてお話ししますね。
ひざたたきと若返りホルモン
今回、まずご紹介したい本が、アスコムから出ているこちらの本です。
著者の中村光伸先生は、整形外科医&美容皮膚科医として日々患者さんと接していらっしゃるそうですが、高齢の方だったり、座り仕事が多い人は骨が衰えることが多いので、「少しでも骨を鍛えましょうね」といつもお声がけなさっているそうです。
骨って実際目で見ることができないので、『骨の老化』に気付くことはなかなか難しいと思うんですけれど、誰でも歳と共に骨の弾力性が失われてもろくなっていくようなんですね。
でも、安心して下さい!
もろくなった骨もそのままというわけではなくって、私たちが生きている限り、5年ほどの周期で常に新しい骨につくり替えられているんですって!
そして、その新しい骨をつくり替える時に大切なのが、骨に刺激を与えること!!
しかもただ座っている時にひざをトントンたたくだけでいいと、中村先生は仰います。
これを毎日続けることで骨が強くなるだけじゃなくって、若返りホルモンと言われる「オステオカルシン」と言う物質まで分泌されて、美肌効果はもちろん、認知症や糖尿病の予防にもつながるというんだから、やらないなんてもったいないですよね~♪
出典:「明らかに患者さんの骨密度の低下を感じる」骨の権威が懸念!座ってトントンで若返りホルモンを出す、認知症・糖尿病予防にもなる「ひざたたき」法(4ページ目) | 週刊女性PRIME (jprime.jp)
ぜひ今日から一緒に、ひざをトントンたたいてみましょうね。
私自身、50歳を過ぎてから、毎朝カルシウムのサプリメントを飲んだり、骨の原料になるタンパク質を意識して摂ったり、自転車通勤で日光に当たるようにしているけれど、ひざたたきだったらオフィスでも簡単にできるので、毎日の生活に取り入れやすいですよね。
ぜひ一緒にやっていきましょうね。今回は、『「ひざ」をたたくだけで若返る?世界一かんたんな健康法はコレ!』でした。毎日リセット!