先日、『世界幸福度ランキング2024』が発表されました。
1位は7年連続フィンランドで、日本は51位とのこと。日本てそんなに幸福度が低い国なのかしら…。
そこで今回は、『精神科医がすすめる50歳からのオキシトシン的幸福な生き方』をテーマにお話しますね。
『精神科医がすすめる50歳からのオキシトシン的幸福な生き方
まずは、世界幸福度ランキング2024を見てみましょうか。
出典:https://tabi-labo.com/309081/wt-world-happiness-report-2024
日本は去年の47位から4つ下げて51位になったんだそう。こう聞くと、何だかちょっと寂しい気がしますよね~。
でも、毎日不幸な気持ちで過ごすより、笑顔で過ごす方が、残りの人生、よっぽど楽しいと思いませんか?
実は幸福って、意識すれば作ることができるんですって!
それを教えてくれたのが、こちらの本なんです。
精神科医がすすめるこれからの生き方図鑑/樺沢紫苑【1000円以上送料無料】
著者の樺沢紫苑先生によると、私達の脳の中には、幸福を感じる時に、ドーパミンやオキシトシンと言った幸せホルモンが分泌されているんだそう。
例えば、宝くじに当たった!仕事が大成功した!と言うような『ヤッター‼』と叫んじゃうような高揚感のある幸福感は、ドーパミンによってもたらされるもの。
また、赤ちゃんを抱っこした時やパートナーとスキンシップした時、友達と楽しく会話した時や人に親切にした時、植物を育てたりペットと戯れた時に湧いてくる幸福感は、オキシトシンによってもたらされるものなんだそう。
そしてこの2つの幸福感のうち、オキシトシン的幸福感の方が、劣化せず、長期間持続することが分かっていて、幸福感+リラックス効果&免疫力アップも、このオキシトシンにはあるんですって!
オキシトシンて、スゴイ❤
そうと分かったら、今日から『オキシトシン的幸福感』を自分で意識的に作り出す生活を始めてみませんか。
ちなみに私は、この前久しぶりに、小学校時代の同級生と一緒に、24時間営業の居酒屋さんでワイワイ盛り上がってきました♪
昨日は、野良猫のクロちゃんと戯れた後、庭のちっちゃな畑に、ネギとルッコラとパセリを植えてみました。
そしてうちのお客様には、体の緊張を和らげて頂けるよう、温熱療法のイトオテルミーをさせて頂いています。
幸福感て、意識すればちゃんと自分で作ることができるんですよね。毎日暗い顔をしているよりも、今日からオキシトシン的幸福感を自分でみつけて、幸せに歳を重ねていきましょうね♪
今回は、『精神科医がすすめる50歳からのオキシトシン的幸福な生き方』でした。毎日リセット!