【40代50代】地元を味わい尽くすユキのひとり酒2024・9月編

体の健康も大事だけれど、心の健康も大事!

今年はひとり酒を愉しむ1年にしよう♪って決めました。

そこで今回は、『地元を味わい尽くすユキのひとり酒2024・9月編』についてお話ししますね。

地元を味わい尽くすユキのひとり酒2024・9月編

日中はまだまだ暑い日が続いたけれど、朝晩はようやく涼しくなって、父の体調も大分落ち着いてきました。なので今月は、安心してひとり酒を愉しむことができました♪

ボングスタ

https://www.instagram.com/bongsta2024/?hl=ja

✔ご実家の離れをリノベーションした創作料理店

✔1階にデッキとテーブル席4つ、2階に和室1部屋

✔ランチは肉と魚の2種類で週替わり

「ゆきちゃん家のすぐ近くに、とっても美味しいお店がオープンしたんだよ〜♪」と、女友達から教えてもらったのが1ヵ月前。

何度かグルグルして、ようやく辿り着いたのが、隠れ家的レストラン『ボングスタ』さん!

ちなみにボングスタは、エスペラント語で「美味しい」って言う意味なんですって。

お友達と行った初めてのランチは、鶏もも肉のグリルに洋梨ソースを合わせた一皿だったけれど、初体験の洋梨ソース&鶏ももの柔らかさに、感動の嵐!

今度はお酒も頂こう❤と、1週間後、またまた訪れた私です。

まずは、店主・美佐さんオススメの日本酒『茜さす スパークリング』

爽やかな酸味と美しい泡立ちは、まるでシャンパンのよう。女性に大人気なのも納得です♪

そして今回は、『穴子のフライと焼き野菜のとっ辛麹ソース』をチョイス。

周りはサクッサクッ、中はホロホロの穴子のフライは、旨みが効いたちょい辛の麹ソースと相性が抜群!

かぼちゃやパプリカやオクラなど色とりどりの焼き野菜も、すべてちょうどいい歯応えで、シェフの丁寧な仕事が惜しみなく伝わってきます。

『しばた養鶏』さんの放し飼いの自然卵2種類で作った、プリンの食べ比べセットも、お忘れなく。

長野県松本市中条12-2 シティハイムARAI横 電話:070-6965-0923

厨 十兵衛(くりや じゅうべい)

✔日本酒好きにはたまらないお店

✔小説「神様のカルテ」に登場する居酒屋「九兵衛」のモデル

✔日本酒が3合以上の呑める人のみ入店可

松本市にある、ひとり酒のメッカと言えば、こちら。

暖簾をくぐると、あっという間に別世界!落ち着いた明かりと厨房を囲んだL字型のカウンターに、ドキドキしながら座らせて頂きました。

お通しは、温かいつくねと水だこ酢味噌和え。イヤイヤイヤ、タコの柔らかは驚くばかり!あまりに丁寧な仕事に、ご主人の美味しいものが大好き‼︎が伝わってきました♪

しかも、日本酒しかないと思ったら、なんと酒米で造られたクラフトビール・翠蓮まであるんです!

諏訪郡下諏訪町の田村さん醸造のライスビールは、キレのあるすっきりとした喉ごしで、真鯛の酒盗にピッタリ❤

それでは、いよいよ日本酒にいきましょう♪

【大雪渓 十兵衛限定酒】は、活性にごり酒ということでほのかな泡立ち。

福井の銘酒【ひやおろし 吟月】は、蒸し暑い今夜にちょうど良くって、銀鱈とカマスの炙りと、ほとんど生!ネットリとしたしめ鯖との相性が最高でした。

ちなみに、お客さんはすべてひとり酒の男性陣。週2回は来ているとうい常連さんからお福分けしてもらった合鴨塩焼きも、美味しかったなぁ〜

長野県松本市大手4-8-21 松本駅から徒歩12分 電話:0263-37-9100

さぁ、今日も最後にトレーニング動画をお送りしますね。

今回は、『地元を味わい尽くすユキのひとり酒2024・9月編』でした。毎日リセット!