体の健康も大事だけれど、心の健康も大事!
今年はひとり酒を愉しむ1年にしよう♪って決めました。
そこで今回は、『地元を味わい尽くすユキのひとり酒2024・5月編』についてお話ししますね。
地元を味わい尽くすユキのひとり酒2024・5月編
娘たちの手が離れて、今年から『ひとり酒』を始めた私。今回は、5月に伺った3つのお店をご紹介させて頂きますね♪
オー・クリヨー・ド・ヴァン
✔松本駅から徒歩3分
✔フレンチビストロ
✔オープンテラス席もあって、ペットも可
イタリアンは多いけれど、美味しいフレンチを気軽に味わえるのがとっても嬉しいこちらのお店。
ひとり酒の今回は、定番のニース風サラダに田舎風パテ、そしてグラスワインをチョイスしました。
サラダは、ポテト、ブロッコリー、ニンジン、ゆで卵、きのこ、トマト、ツナ、アンチョビ、オリーブが溢れんばかりの一品で、手作りドレッシングの香りが爽やか♪
豚肉とレバーの田舎風パテは、以前、フランスの市場で食べた味とソックリで、バゲットと赤ワインが進む進む❤
ちなみにランチだと、コーヒーと紅茶と同じ値段でワインが付けられるので、コスパ最高です!
松本市深志1-2-11昭和ビル1階 松本駅から徒歩3分 電話:0263-37-1966
信州松本アルプス食堂
✔松本駅から徒歩3分
✔テーブル&カウンター席 60席
✔伊那のローカルフードが味わえる
松本市内でも、伊那の郷土食を味わえるお店を発見!
お目当ては、馬のもつを煮込んで作った『おたぐり』と、中川村産の鹿肉を使った『鹿メンチカツ』
おたぐりは、牛のもつより若干厚みがあって、優しい味噌味と口の中でホロホロに溶けるもつの相性がバツグン!
鹿のメンチカツは、お兄さん曰く、それぞれの鹿によって個性があるそうで、今回はハーブと塩味をガツン!と効かせた野性味あふれるダイナミックな味で、クラフトビールの『伊那日和ペールエール』とドンピシャでした!
松本市深志1-2-11 松本駅から徒歩3分 電話0263-88-5123
蕎麦 日より
✔元料亭にいたご主人の繊細なお蕎麦が大人気
✔カウンターには2名分のお一人様席も
✔まるでカフェのような穏やかな空間
ひとり酒を始めた私に、「とっても素敵なお店だから♪」と友達が勧てくれたこちらのお店。11時オープンの5分前に伺ったのに、なんと15人待ちで、予約していてホント良かったです。
店内はグレージュの壁に木目が映える、まるでカフェのような穏やかな空間。
日よりランチも良かったけれど、冷酒・信濃錦を飲むならいくつかおつまみも食べたいと、欲張って、数量限定・2500円の奏をお願いしました。
前菜5種は、『イカのてまり寿司』『自家製の鴨スモークが入ったサラダいなり』『生湯葉』『ホタルイカとこごみの酢味噌がけ』『とりだんご』。
旬のヒトサラは『鮭の幽庵焼き』。それに名物の『豚の角煮』。
味や彩りはもちろん、器の美しさまでこだわりが感じられ、ここは京都の料亭かしら…と見まごうような贅沢な前菜でした。
そして、一番のお目当てのお蕎麦!2,30秒でゆで上げるという繊細で美しいお蕎麦は、一度食べたら忘れられない一皿で、人気店なのがよ~く分かりました。Kさん、教えてくれて、本当にありがとうね!
松本市城東1-3-32 松本駅お城口から徒歩16分 電話0263-31-0611
さぁ、今日も最後にトレーニング動画をお届けしますね。
今回は、『地元を味わい尽くすユキのひとり酒2024・5月編』でした。毎日リセット!