2025年を迎えましたね。遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年の目標を決めた女性も多いと思いますが、私は今年、自宅のリフォームをしようかしら…と計画中です。
そこで今回は、『50代、家の持ち方 住まい方 Part1』についてお話ししますね。
50代、家の持ち方 住まい方 Part1
今住んでいる家は、次女が生まれる頃、購入しました。
ちょうど当時住んでいたアパートの近くで販売されていて、夫が会社帰りにのぞいてみたところ、小中学校は近いし、内科医院もすぐだし、立地的にとっても良いとのこと。
だったらそこでいいじゃない♪と、実は私、一切室内を見ることなく、家の購入を決めてしまったんです。
お義姉さんには、「ゆきちゃん、3000円のバッグを買うんじゃないんだからね~💦」と呆れられたけれど、住めば都と言うし、もし住みにくかったらその時に手を加えればいいでしょう…と、軽い気持ちでいたんです。
そんな私が、今、YouTubeで住宅紹介のリポーターの仕事をしているんですもの、世の中って本当に不思議です。
仕事で沢山の家を見ているうちに気付いたことがあるんです。それは、今の家は、冬、どこにいても暖かくって、夏、どこにいても涼しくって、1年中快適だと言うこと。
ちなみに我が家は、冬、リビングの扉を開けて一歩廊下に出ると、息が白くなるくらい寒くって、酷い時は、玄関ドアが凍ることもあるんです💦こたつはマストだし、それぞれの部屋にはストーブが。
反対に夏は蒸し暑すぎて、2階で寝ていると、夜、何度も目が覚めてしまう…。
若いうちはまだまだ我慢できたかもしれないけれ、これから年を重ねていくには、この家のままでは安心できない。それが正直な想いです。
ちなみに、年を重ねてからも元気で活動できる女性の平均健康寿命は、75.45歳と聞きました。
毎朝の宅トレのお陰で、これから2、30年、健康に過ごすための体の基礎は整いました。
2025年は、体だけでなくって、心から住みたいと思える家を整えていこうと思います。
『老後を見据えた無理のない予算での自宅リフォーム』
人生の大切な記録として、こちらのブログでも様子をお伝えさせて頂こうと思います。
さて、背筋を伸ばした美しい姿勢を保つために、今日もしっかり体を動かしていきましょうね♪
今回は、『50代、家の持ち方 住まい方 Part1』でした。毎日リセット!