断熱工事と玄関ドアの入れ替えに続いて、いよいよ本丸のトイレとお風呂のリフォームがスタート!
そこで今回は、【リフォームって、いつがやり時?】50代、家の持ち方 住まい方 Part4についてお話ししますね。
目次
50代こそ「自分のための住まい」に目を向ける時
本当はもっと早く取り掛かりたかったけれど、子どもの教育費がかかるうちはとても無理!50代になって、ようやく自分達の住まいの修繕に目が向かう人も多いんじゃないでしょうか。
実際、サンリフォームの調査によると、60代のお客様がトップで、50代は2位とのこと。
また、リフォームを検討したきっかけは、
1位:設備や機能が古くなったから(48.7%%)
2位:壁・床・天井など住宅の一部が古くなった、または壊れたから(46.2%%)
3位:今の住宅に長く住み続けたいから(28.7%%)
と言った答えが返ってきたそう。我が家もまさしくこのパターンです。
やっぱり人気は水まわり!トイレ・浴室のリフォームが多い理由
また、「リフォームを希望した箇所は?」と言う質問には、最も多かったのが「トイレ(59.4%)」、次いで「浴室・洗面所(55.0%」)「キッチン(38.8%)」と、水まわりの工事が圧倒的多数を占めているとのこと。
特に50代を過ぎた私達にとって浴室はヒートショックが気になる場所なので、足元や浴室内の冷たさが改善されると、日々の暮らしの満足度もグンと上がりますよね。
我が家もまさに浴室の工事中です。

断熱リフォームの驚き効果!夏の2階が5℃涼しくなった!?
その他、省エネリフォーム工事やバリアフリー工事、耐震改修工事も多いよう。
我が家も、夏の暑さでダウンする前に断熱リフォームを最優先でやってもらったけれど、そのお陰で、毎年サウナ風呂のように蒸し暑い2階の部屋が、体感で5度ぐらい涼しくなりました。
ちなみに、もっと涼しくできたらと、2重窓の内側に段ボールを敷いて光を完全にシャットアウトしてみたところ、これが更にいい!
太陽光を遮ると本当に涼しくなるんだと実感したので、遮光ロールスクリーンの購入を、現在、検討中です。
50代リフォームは「元気な今」がチャンス!その理由とは?
こんな風に思い切って始めたリフォームですが、今やって本当に良かったなぁとつくずく感じています。
水まわりのリフォームは水道が止まってしまうので、1週間以上、別の場所で暮らさないといけない。
大工さんが工事しやすいよう、床周りの荷物はすべて片付ける。
引っ越しのような大掃除もやらないといけない。
それと並行して、浴室や壁紙など細かい仕様をスピーディーに決めないといけない。
私達主婦は、その間も炊事や洗濯、仕事もあるわけで、正直、頭も体も元気な50代のうちに始めて、本当に良かったとつくずく感じています。
ちなみに水道が止まっている間、実家の父のもとでお世話になりましたが、これも親が元気だったからこそ。
50代を過ぎてリフォームしようか迷っていたら、一日も早いうちに始めてしまうのがお勧めです。
そして忙しい時こそ、体もしっかりケアしましょうね。
今回は、【リフォームって、いつがやり時?】50代、家の持ち方 住まい方 Part4でした。毎日リセット!